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2023年10月
広島県内の某施設の外壁をドローンを飛行させ赤外線カメラにて撮影を行いました。
赤外線カメラでは表面の温度差を熱分布画像としてみる事が出来ます。 その為、他との温度差がある場合は不具合と判断できる事もあり、慎重に撮影を行っていきます。
撮影していると壁の一部分が他と温度差があると解かり、タイルの浮きを疑いました。
場所としては地上から約3ⅿの辺りの為、打診棒でも確認を行った結果、浮きではなく室内のダクト等から熱が伝わって来ている事と判断しました。
このように赤外線のカメラで温度差を確認する事で外壁の状態等を確認することが出来ます。
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